次回購入の機材
次回日本に帰るのは初冬の予定なので、まだまだ先ですが、納期が結構長いので、
今の内から考えておこうかと、資料を見ているところです。
望遠鏡を買う時は、望遠鏡の鏡筒と架台をどうしてもペアで考えなければなりません。
次回買いたいと思っているのは、上の写真にある架台(望遠鏡を支える台)です。
反射式望遠鏡の場合、筒先の横に覗き口があるので、地面に架台を置いて使います。
実際のサイズ感は左のような感じです。
望遠鏡の覗き口が望遠鏡の底の方にある場合、地面に座り込んで見ないとダメなので、
実際は、右の写真のように机の上に置くことになります。
もともとは、家族で仲間でワイワイガヤガヤ、キャンプ場のバンガロー前のテーブルに
載せて星を観よう、、、という発想のもとに作られた架台のように思われます。
今回、この架台を購入しようと思ったのは、
・現在使用中の架台より耐荷力がアップし大口径の鏡筒が使える
・手すり際に机を置いて、机に載せて用いると、視界がバルコニーの庇に干渉しづらくなる
耐荷力は6㎏ほどとなっていて、Φ10㎝級の短焦点屈折望遠鏡か、Φ20cn級の屈折反射
望遠鏡が搭載可能となるので、現在はこれに載せる鏡筒を何にするか物色中です。
現時点で大小3本の鏡筒を所持していますが、どれもこの架台を使えるので、最終的には、架台だけ買うことでもいいのですけどね。
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