まだブレーキングニュースなので、詳細は不明ですが、
　10/1より
・緊急勅令に基づく非常事態事態宣言が撤廃される
・首相を長とする「新型コロナ監視委員会」が解散される
とのこと。

　以降は、感染症法による対応に移るとのこと。

　一言でいうと、いままでは新型コロナが国民に影響を及ぼす恐れが多大であるため、
超法規的な行為が行えるよう特別組織を作り全国を統括していたが、今後は法律の下、
新型コロナ対策を行うこととなるということ。

　今までは、新型コロナ監視委員会の指令のもと、各県知事が集会の禁止や特定業種の休業、施設閉鎖を命じてきましたが、今後は感染症法が定める手続きによって必要な措置が
取られるということ、のようです。

　別の記事によれば新型コロナを、今後は「監視下の感染症」というカテゴリーにするそうです。

　集会の禁止は、密を避けるという指示ですが、各種政治集会を抑圧するためだという
意見も根強く、政治的な自由化の一歩でもあります。

　具体に何がどう変わるかというと、何も変わらないのかもしれません。
　ただし、毎月末、来月はどの施設が閉鎖になるのだろう､､､などビクビクすることは無くなりそうです。