季節の鳥
日本の方のSNSですが、日本でもコサメビタキは「季節の鳥」のようです。
タイでのコサメビタキAsian Brown Flycatcherも季節の鳥です。
ビルマ/ビルマ国境地帯では留鳥という扱いになっています。
夏の間、この辺りにい来るかして、冬、Non-Breeding visitor(非繁殖期)として、
パタヤ近郊にやってきます。
カオマイキャウの冬鳥として、なじみがある鳥ですが、今季はまだ出会っていません。
ここ最近連続してカオマイキャウに通うのは、コサメビタキやサメビタキなどのヒタキに会いたいからともいえます。
同様の季節の鳥として、
ツバメは代表的な季節の鳥で、日本では夏鳥になるようです。
秋になると日本あたりから帰ってきて、インドネシアなど赤道の方に飛び去ります。
ツバメはもうカオマイキャウで見られます。
一部はタイにとどまるものもいますが、タイでは冬の鳥になります。
ハイイロモリツバメは、分類上はタイでの留鳥です。
ただし実際は、3-8月ごろまでパタヤ近郊で姿を見ることは少なく、私が最初にこのモリツバメを見たのは、夏のカオヤイ、標高の高い国立公園でした。
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