アオショウビンの飛翔
鳥を撮るタイミングですけれど、「朝は早ければ早いほどいい」という人が多く、自宅を日の出前に出て、カオマイキャウに6時頃につき、その時点ではまだ暗いわけです。
確かに鳥の鳴き声は聞こえますし、囀っている鳥の写真を撮るわけですが、ほとんど使い物になりません、、、暗くて鳥の種さえ判別できないわけです。
この日は虫に刺されて、逃げかえるように駐車場に戻ったわけですが、車が見えるくらいになって、日も射すようになり、となると鳥の鮮やかな姿を写せるようになります。
これからは出る時間をちょっと遅くしましょうかね、、、
貯水池の堤防道路を歩いていると、カワセミのような色がポチリ。
50mほど離れたところにアオショウビンがいました。
何枚か写真を撮ったところ、目に力のある、、、何かを睨んでいるような姿。
堤防をそろそろと降り、手前のアシに隠れながら近づいたところ、感ずかれたのかな?
幸い、シャッタースピードを1/1250まで速めていたので飛翔する姿が撮れました。
実際はもうちょっと速めがよかったかもしれませんけど。
そして別の枝に。
同じく鋭い目つき。でもこれって、水面を見ているわけではないのですよね、って。
実際にはこの数秒後、ドボンと水面に飛び込み、魚を捕らえたらしく、森に飛んで行ってしまいました。
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