アルミのアングル材を求めて
フェイスブックの「天体機材俱楽部」というグループに入っていて、これは自分の新しい天文機材について投稿して、他の人が自分の意見なり、知恵なりを出し合うというサークルです。
上記の写真を投稿し、「揺れが心配なので必要に応じて補強。ただしパタヤには材料がないので、最悪、次の日本一時帰国で材料を調達」とコメントを付けたわけですが、自分自身探し方が甘いかな?と感じてもいて、昨日、パタヤ市内の中にある建材屋6軒ほどに出向き調査。
合板を売っているところは見つけましたけど、職人さんが来る店のようで、ちょっと大きすぎ。まあタイだから、「店の人に小さく切って」と頼めばOKそうですけどね。それにしても随分と余りそうです。
右の方に見えるのはプラスチックのパイプ類。タイの家屋では上水下水/雨水系のパイプはプラパイプです。アングル系の建材はないですね。
タイの街アルアルですが、商品をたくさん並べている店の多くが中華系です。ここもそんな店。強盗除けに、会計は小さな小部屋の中にあり、小窓越しの支払いになります。
使えそうかな?と思ったのが、この「持ち送り」というか「火打ち」。これで台の角々を固定すれば変形が拘束されます。
目新しい発見はこの全ネジボルト。
全長に渡ってネジが切ってあります。
差し当たって何に使うというわけではありませんが、自作でカメラ支持台を作るなどした際に、微動装置に使えそうな材料です。
穴あきの鋼材はありますが、スチールなので切断するのも大変です。
先ほどの金物屋さんの角を曲がったところ。Soi ポットホールです。
パタヤの魔境の一つ。
月に一件くらい、殺人事件とか、ここで酒を飲んで気が付いたらビーチにいて金品が無くなっているなどという路地です。
正式名称はありますが、俗称が「ポットホール小路」。パタヤ市内では本当に珍しいことですが、まともな舗装がされておらず、ポットホールがボコボコ開いています。
ちゃんと写真を撮ろうとしましたが、夕方5時半なので、お姉さん方が出勤早々。延長300m路地にお姉さん300人くらい、しかもちょっと年齢高め。
脂粉プンプンで写真は撮れませんでした。
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