タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

プーケット戸別訪問

プーケットは何かと気になる存在です。パタヤの一歩先を行っている感じがしますので。


 パタヤとプーケットだと、パタヤの方が先に規制(ショッピングセンター閉鎖、バーマッサージ閉鎖)を掛けています。
 今から思うと、これが幸いしてパタヤから外国人が逃げ出し、その幾分かがプーケットに行ってそのまま乱痴気騒ぎを継続して、現在、都県別でプーケットは第2位の感染者数になっています。


 その後、プーケットでも商業/娯楽施設が閉鎖され、プーケット島全体andパトンビーチ封鎖が行われ、24時間の外出抑制が掛かりと、現時点での規制はプーケットの方が厳しくなっています。


 パタヤは昨日から都市閉鎖。まだ外出抑制は出ていませんが、今まで比較的自由に往来していたビーチロード歩道が閉鎖されるなど、見ようによっては順次、プーケットの規制レベルに近づきつつあります。


 下記は、全戸戸別訪問で検温を行っている様子です。これはまだパタヤでは行われていません。

 記事を読む限りボランティアが行っているようです、、、ちなみに黄色と水色の服を着ていますが、黄色は前ラーマ9世の誕生日の色、水色は王妃の誕生日の色です。


 

 プーケットでは食材の買出しにも規制がかかっているようで、サブディストリクト(区?)を跨いで移動してはいけないようで、スーパーマーケットがない区もあるようで、食材日用品の購入に支障が出ているようで、検温をしながら食材を配っているようです。米、水、油、砂糖、ラーメン、缶詰。

 ちなみに上の写真は、バンコク・ファランポーン駅に集まるホームレスに配る食材等。ホームレスなのでその場で食べられるものが配られています。