タイ南部クラビ県でのこと。
　ある男性が夢のお告げで得た不思議な石、､､､写真右､､､を水に浸けて飲んだところ病気が治ったということ。

　それを聞きつけてその水を欲しがる人が多数。
　今では、ボトル入りの水､､､写真左､､､を石の入った樽にどんどんと投入、元のボトルに戻して3本20バーツで配布しているとのこと。

　3本20バーツならほぼボトル水の原価に近く、良心的というか、集まってくる人たちに自分が得た効能を広く知ってもらいたいという感じなのでしょうか。

　日に数千人が集まるようになっているとのこと。

　テレビ番組の報道ですが、意見を求められた医師の弁
　「水の効能はともかくも、鉄の水を飲むことで医師が処方する薬を飲むのをやめることは病気が悪化する危険性があることを理解すべき」と。

　信ずること、希望を持つことで延命し、人生の最後の時間を平穏に過ごせるようになることもあるのでしょう､､､否定はしませんしできません。

　でも、私はそうはしないだろう、できなさそう。
　苦しんで死んでいくかも。