最近は洋物にも手を出す
ほぼ毎日、数学動画をYoutubeで視聴しているところです。
常連として見ているサイトは3つくらいあります。
Factorizationよどみなく因数分解してくれ!
上記鈴木貫太郎氏の数学動画では視聴者の割合を解説していてて、年齢区分では65歳以上が一番多いそうです、、、ボケ防止には最適ですし、仮に自分で解こうとしたら紙と鉛筆があればいいだけですので。ちなみに女性視聴比率は3%以下とのこと。
世の中に、「競技数学」という言葉があるようで、文字通り、数学を競技として楽しむものです。代表的な所では数学オリンピックがあります。上記は国際数学オリンピックの予選会を兼ねたイングランド数学オリンピックで出た問題。レベルで言うと数学Ⅰ程度、だから高校1年生レベルですが、解き方にコツがあって、仮に大学入試に出ても解けない人続出というもの。こういうの見るの楽しいです。
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Solving an Interesting Exponential Equation - YouTube
最近では英語で解法を解説する動画にも手を出しています。
一時期、英語圏ということでインド発信の動画を見ていた時期がありますが、インド英語に辟易したのと、ハエがノートに止まって追い払いもせずという状況だったので、最近は見ていません。
上記のSyberMathを投稿している人はどこの国の方だか不明です。
英語は随分と聞き取りにくいのですが、説明は丁寧。
実際、いろいろな英語を話す人がいるわけでして、英語の勉強も兼ねるということであればいいのかな、、、
ちなみに数学の動画を英語で見るのは、意外と簡単です。
基本的に数学なので、自分で解き方の流れは理解できますし、+、-、×、/、√、=などの記号に対応する単語を覚えてしまえば、講義の内容はそれがほとんどです。
例えば平方完成とか、積分、微分などの数学用語も何度か見ているうちに単語として定着していきますし、わからなくとも平方完成をしていれば、そういう意味なのだろうと思うわけです。
多分、洋物の映画を見るよりは効率的に、非常に特殊な分野の英語ですが身に着くと思われます。
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