タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

ラン島ふ頭 2024年までに8億円かけて改修

  ラン島はパタヤ沖10㎞のところに浮かぶ島で、拙宅バルコニーからよく見え、実際のところほぼ毎日、その遠景を見ているところではあります。


 ただ私自身としては、ラン島に行って足を浜辺に打ち寄せる波に浸すくらいで、あとはビーチの日陰でリクライニングチェアに寝そべり、読書をして昼寝をして、バカ高いそしてピールを飲みながら、ありふれたタイの庶民飯を食べて帰ってくるというだけの場所なので、島まで行ったのは3回?くらい、すべてパタヤからは島の裏側となるサーメ(Samae)ビーチだけ。


 記事によればラン島のメインのふ頭であるNa Banふ頭の政府機関による環境影響評価が完了したとのことで、2024年を目途に2億バーツの予算でふ頭を改修。300層の大型ボートを碇泊させることができるT字の施設ができるとのこと。


 Na Banふ頭には往復で2回は立寄っているはずですが、記事の写真を見てもどこのことかわかりません。「あれ?海岸に沿ったこんな荒れ果てた遊歩道みたいなものってあったっけ?」という感じです。


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 久しぶりにラン島の地図を見ていると、いつも行くサマエビーチに古いリゾートホテルが建っていて、agodaだと1泊1400バーツ。いつも私がタイの田舎で利用するのは500バーツ程度の宿なので、非常に高級な部類のホテルですがGoogleマップ掲載の写真を見ると、見た目は500バーツの宿と変わりなさそうです。


 サマエビーチは背面に小高い山がありパタヤの都市光を直接受けることがなく、タイランド湾側を望む場所にあるので、「今日は晴れそうだな」と思えば2時間後にはホテルに到着できるので、望遠鏡片手に星見に行ってもイイのかなと。
 交通費は往復で300バーツほど。メシ代入れても2000バーツ。
 いずれにしても天候が安定する12月になってからですが、実現性は非常に高そうです。