上野 ⇒ 羽田
最終日1日前、ついうっかりして出発搭乗24時間前を看過。
気が付いた時には4時間ほど経過。
サクッとウェブチェックインにアクセスすると、窓際・通路側は全てなし。
残っているのは真ん中の4人掛けの席で、しかも通路側でない席。
この時点で何をできるわけでもなく、そのままチェックイン。
帰りは朝10時半ごろの便で、全行程昼間の飛行となるので、機内では基本読書をして過ごす予定であり、天井ライトをつけて本を読むのみ。
往路は窓際でトイレに行くのも2人乗り越えなければいけないので、我慢というか、席に座ったままで過ごしました、帰りはトイレに行きやすい席と思えば、それでいいわけです。
実は大きな課題として、ホテル→JR上野までどのコースを取るのかがありました。
最初の現地踏査の結果では、地下道を通るのではなく、上野南口の大歩道橋を使う案が一番良いようだとの判断でした。ところが右の写真を写真整理段階で拡大してみると、歩道橋の上がるエレベータの運用は午前7時半からとのこと。
予定では7時前にホテルを出るとしていたので、この時点でエレベータは使えず、階段を上るしかありません。それでも地下道を通るよりは階段の段数は少ないのですが、上り階段でもありこの案は✖
ということで実際は、平面レベルでの移動、、、すなわち信号交差点横断歩道を素直に使う案。最初Googleマップの衛星写真で確認し、現地で確認しましたが、一番段差がなさそうです、、、こういった情報って、ホテルごと用意されていると便利なんですけどね。
ホテルを6時半に出て6時50分発の山手線で浜松町⇒羽田へ。
今回の荷物はこれだけ。
タイ航空のエコノミー荷物は30㎏までで荷物の個数にはよりません。
リュックは機内持ち込みでパソコンが2枚、タブレットが2枚入って7㎏以下。
JALとかANAの国際線は、スワンナプームでみたタイ航空のように発券機とセルフドロップカウンターが並んでいました・
ただし、写真のタイ航空、そして対面側のキャセイは有人カウンターのみでした。
搭乗3時間15分前にカウンターが開き、テキパキと処理が進み、「待った気がしない程度」の速さでチェックイン完了。
プライオリティパスで使えるラウンジは午前11時以降にしか使えないので、搭乗までひたすら肌寒い搭乗ロビーで本を読みながら待ちました。
機内は昨晩の到着便のようで、機材繰りでの遅延はありませんでした。
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