カミュ ペストを読む
wikiによれば、
『ペスト』(仏: La Peste)は、フランスの作家・アルベール・カミュが書いた小説。出版は1947年。1957年に40歳台前半でノーベル文学賞を受賞したカミュの代表作の一つである。
カミュはフランス植民地であったアルジェリアのオランという町で生まれましたが、その実在のオランを舞台にした小説が「ペスト」です。
wikiによる「あらすじ」の一部を引用すると、
はじまりは、リウーを階段でつまづかせた一匹の死んだ鼠だった。やがて、死者が出はじめ、医師のリウーは死因がペストであることに気付く。新聞やラジオがそれを報じ、町はパニックになる。死者の数は増える一方で、最初は楽観的だった市当局も対応に追われるようになる。
やがて町は外部と完全に遮断される。脱出不可能の状況で、市民の精神状態も困憊してゆく。、、、
カミュは「変身」を高校生の頃、途中まで読んで挫折。それ以来、手を伸ばしていませんでしたが、「 ペスト」についてはNHKの100分de名著で紹介され、あらすじは理解していました。
都市が閉鎖されたという設定、ペスト vs. Covid-19など、感じるところがあり、昨晩から読み始めています。
難しい。
ちなみに本は昨日、購入。amazon-kindleの新潮文庫版、
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