Khao Chi Hon No 禁猟区
パタヤ自宅から25㎞40分のところにあるKhao Chi Hon No Hunting Wildlife Areaで鳥見をしようと朝6時、自宅発。
日の出が6時42分で道路は暗く、国道3号線が工事中で、渋滞はないのですが、結構ひやひやしながら向かいました。
曲がり角が2か所あり、本当は最初の曲がり角で曲がるべきところ2番目の交差点で曲がったため、採掘場の壁面に仏陀を刻んだカオシーチャン大仏方向に行ってしまいました。
折角来たのだからと大仏へ。
ここで期待したのは、大仏の周りに低木の花の木が散在しており、そこに小鳥が集まているのでは?という期待があったため。
花は咲いていましたが、時間が早かったためか鳥のさえずりもちょっと控えめ。
逆立ちして木の実を食べるリス
禁猟区から2㎞隔ててみたカオシーチャン大仏。
高さ106mあります。
禁猟区の入り口には警備員がいて、バイナイ(どこに行くのか)と問うので、ドゥーノック(鳥見)と答えると通してくれました。
入り口直ぐのところにため池があり、ため池の堤防道路を歩いていると、「ここは立入禁止だ、戻れ」と出勤途上の職員らしき女性。
戻って湖畔から山方向に昇る車道があり、ここを歩いているとレンジャーの服を着た職員から、ここは✖、、、と。
結局、禁猟区の入り口にある野生動物保護センター辺りしか立ち入れないようです。
まあそこで目新しい鳥が見られたので個人的には満足ですが。



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