カワリクマタカ あるいはインドクマタカ
changeable hawk eagle
チェンジャブルとは「姿を変える」という意味のようですが、若鳥と成鳥で姿を変える鳥は数多くあり、この鳥だけの特徴ではないので誤解を与える和名だと思います。
また英名ではよくある話ですが、hawk eagleもタカ+ワシ。
実はこれも日本でも一般的のようで、タカとワシの区別は明確にないようですが、タカでもありワシでもあるというのもちょっと、、、。
リゾートホテルの駐車場から撮影した猛禽類です。
記憶によれば、以前に2-3度、見かけた鳥です。
ただし同様の鳥が幾種類かあり、生息地も変わることから小1時間悩みました。
最終的な決着は、胸の模様。
胸の上の方は縦縞、下の方は横じま
インドから東南アジア、幅広く生息しています。
こちらも縦横の組み合わせになっていますが、ちょっと縦縞の範囲が狭い。
また生息域はタイ中部の南部からタイ南部でタイ東部は含まれません。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。