カンボジア国境星見遠征まとめ
・6泊7日でトラート県カンボジア国境地区とチャンタブリ県海岸地区で星見を行ったもの
・宿に宿泊して駐車場等から電視観望を行うもの
反省点、今後の備忘
・田舎だから全て現金でOKだろうと思いクレカを持って行かなかった。
2カ所目の海浜リゾートは現金1000B、agoda経由800Bであり、agodaを開く際にカード情報を求められアクセスできず、200B余計に支払った。
・PC電源コードを忘れた。
幸い、予備パソコンがあり、多少、観望計画を変更すればよかったが、荷物チェックリストを充実すべきと反省。
・今回はいささか荷物の横持ち距離が長すぎました。
自動車を横付けできる場所に望遠鏡を置けるような観測場所を今後は探すべき。
次回に向けては、宿泊ホテルと観測場所を切り離して考えることも必要。
今回、パソコン電源に再充電するために、夜前半と後半に分けて観測をしましたが、これがなければ電視観望が終わるまで部屋に戻る必要はありません。となれば、道路やホテル宿泊棟の照明を回避できる場所で自動車でアクセスできる観測場所に選んでも、特に問題はなさそう。
・観測計画が明確でなかった
必要な観測器具を持って行かず、不要な器具を持って行った。
今回はSONY広角レンズでの撮影と、Φ72 L400望遠鏡での電視観望のみでした。
暗い天体があり写りずらい対象もあったので、明るい光学系に変更できるレデューサを持っていくべきでした。
カンボジア国境は、「ホテルは変更なし、ただし観望場所はホテル周辺の暗い場所」という感じで次回以降検討。
チャンタブリ海岸は、リゾートホテルは変えることにし、横持ち距離の短そうなところを選定中。
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