仏人 バイクの迷惑走行でイミグレ送り
プーケットでのこと。
路上を大爆音と黒煙を巻き散らし暴走する動画がSNSで拡散され、運転していたフランス人(32歳)が逮捕されました。
彼は公務執行妨害と無免許運転の罪に問われ、バイクレンタル業者は無免許の人間にバイクを貸したとして罰金刑に。
この事件が他と違う点として、
・フランス大使館に事件を通告した
・仏人はプーケット入国管理局に拘置されている
こと。
入国管理局は我々真面目な滞在者にとっては手続きをするオフィスですが、組織としては警察の一部で、仏人は「ブタ箱に入っている」状況です。無免許運転はいわゆる微罪ですが、逮捕されるときに暴れたのか、警察としては重罪者としてみているようです。
タイもいよいよというか、観光客が順次増えていく状況であり、タイにいてもらっても迷惑なだけの外国人観光客に対しては、厳しい措置で臨むとなっているようです。
オーバーステイの摘発も順次行われているようですし、今後、多くの観光客を受け入れるためにも、タイのイメージを傷つけるような不真面目な観光客は、どんどんと排除されていくのでしょう、、、
+++
ちなみに、パタヤ市内も、一時中東系が夜中、エンジン全開でパタヤ市内を爆走していましたが、最近、少なくなりました。
彼ら自身の都合なのか、警察の取り締まりなのか、いずれにしても観光地パタヤにとってはイメージを悪くする存在だったので、いなくなってせいせいするという思いです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。