望遠鏡フード自作
今朝は朝から紙工作
昨晩もΦ40㎜の小型望遠鏡で、新しい天体カメラソフトの試運転。
使い方を一通り、何とか理解できたかな、という具合。
でも高々10個くらいのボタンの意味が分かっただけですが
望遠鏡のバッグになぜか紛れ込んでいた、旅先のホテルで貰った紙コップ。
これを再発見した時、「ああこれ望遠鏡フードにぴったり?」と。
さっそく底をカッターナイフで切り抜き、内側をマジックで塗ってみました。
サイズぴったりです。このままだとキャップを閉められないのと、サイズはちょうどよいものの風が吹けば飛んで行ってしまう程度の締まりなので、テープか何かで軽く固定する必要はあるようです。
現在の季節、冬の星座はもう退場寸前。
午後8時くらいに望遠鏡を向けるとオリオン座は西に傾いています。
撮影時間にもよりますが、ビーチのナトリウム灯の光が鏡筒内に入ってくるので、最低でもフードが必要。
昨晩使ったこの望遠鏡、カメラレンズのようにフィルターを望遠鏡の筒先にねじ込む形なので、フードが無いと、斜めに差し込んだ光がフィルター内で屈折して悪さをします。
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