タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

North Pattaya warzone:北パタヤ戦争地帯

 まあ怖い話ではあります。
 パタヤ北部で対立する 10 代グループ間の抗争で、武器として岩、ナイフ、手製の手りゅう弾が使われ1 人が負傷したとのこと。


 事件は土曜日の午前5時にPhotisan Fresh Marketで発生。
 フルーツショップの17歳従業員が乱闘中に投げられた石が頭に当たり重傷。
 このフルーツショップの従業員も一方に属する構成員だったようです。


 両グループの抗争はここ数か月続いており、以前このブログでも交差点で停車していたバイクに手製爆弾が投げつけられ、全く無関係の30代夫婦が負傷したという事件もありました


 今回事件の起こったPhotisan Fresh Marketという場所は、パタヤバンコク病院に行く際に帰りに通る道沿いにあり、また上記交差点で爆弾が投げつけられた場所もこの近傍。
 幸いというか、拙宅からは3㎞弱離れていて、滅多に行く場所ではありません。


 抗争では20名近くの若者が参加したようですが、銃を空に向けての発砲や、手製爆弾も飛び交ったようです、、、警察が到着すると全員が逃げ出したとのこと。


 事件発生が午前5時とのこと。酒でも飲んで怒りに火が付き、近くの仲間を集めて抗争が始まったという感じでしょうか。


 健全な地元住民としては午前5時まで酒を飲める場所にいてはダメ、、、ということなのでしょうが、午前5時も五時半を過ぎると鳥見や散歩で街に出る時間帯なので、自分の身は自分で守るとはいうものの難しいですね、、、