コリメートアダプター② 金星撮影
金星コリメート撮影
焦点距離=714×7×1.4=約7000㎜相当(T/C1.4使用)
接眼鏡は10㎜を使用、明るさは問題ない。
コリメート撮影行って分かったこと。
① お尻に重たいカメラをぶら下げた形になるので、鏡筒を限界まで前側にずらさないとバランスが取れない。ひょっとすると望遠鏡が撓んでいる可能性がある。
② 上記に関連して、ファインダー芯調整などをする段階で、カメラを取付けてバランスを調整しておく必要がある。
③ カメラが大きくファインダと錯綜するので、②の段階でファインダを回転させてカメラとの錯綜を避けておく
④ 上記からSONYカメラを軽量化が期待できる天体カメラに変えることも次回以降検討
⑤ MOEBIUS M-M5経緯台の剛性についていえば、ピント調整などする段では振動が止まらない。しかし電子レリーズを使えば撮影時点で振動はほぼ問題なくなる


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