パタヤ24時間構想
先の国政選挙で国会の第一党となった前進党。
タイ各地で「支援有難う」集会を行っているようで、パタヤでも実施。
パタヤは伝統的にこういった革新系の政党に支持が集まる土地柄です。
その集会で、「企業に悪影響を与える法律を改正する」と誓ったようです。
ビジネスを妨げる可能性のあるさまざまな法律に迅速に対処する、とのこと。
具体的には、「24 時間パタヤ」だそうです。
現在、タイ全土で遊興施設等の営業時間は午前2時までとなっています。
これをパタヤでは終夜可能にするということのようです。
営業時間は内務省が決めていることなので、一地方都市のパタヤが一人頑張ってもどうなるものではないと思いますが、講演者は、「バンコクとパタヤは公選制で選ばれた市長がいる特別な都市だ、市議会等に働きかけて24時間営業を可能にする」とのこと。
よく考えてみると、国政レベルの議員が、一地方都市の条例に首を突っ込んでいる形に見え、ちょっとおかしな感じがします。、、、まあそういう支離滅裂なところがタイらしいのですが。
星を見る立場からすれば、午前2時を過ぎると、確実に夜空が暗くなります。
よってパタヤ24時間化には反対、、、です。

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