200年橋
左タイ暦2500年、昭和32年。2566年は今年。
今から66年前には竹の橋が架けられていました。
手前に見えるのは橋守の小屋で、渡り賃は往復で1バーツ。
この文章を読んだ時、なあんだ1バーツ(4円)かと思ましたが、今から60年以上前、かつタイの田舎の感覚なら今の20~50バーツくらいかな、、、
タイの吊り橋は大体承知しているはずですが、橋の写真を見て場所がわかりませんでした。
調べていくと「200年橋」という橋の名前が出てきて、「ああ、あそこの橋ね」と。
สะพานสมโภชน์กรุงรัตนโกสินทร์ 200 ปี
200年橋、、、正式には「ラッタナーコーシン朝200記念橋」
タイの現在の王朝ラッタナーコーシン朝が出来て200年を記念する橋という意味。
実はタイの吊り橋はほぼすべて見つくしているのですが、この橋は川筋が違うためにまだ訪れていませんでした。
タイ北部ターク県のピン川にかかる橋です。
距離的にはパタヤから550㎞、国道1号でチェンマイに行く道筋にあります。
チェンマイ方面に行く際、どこかで1泊する必要があるので、次回チェンマイに行く機会があれば、この街で1泊し、この夜景を写真に収めたいと思います。
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