タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

梅、見当たらず

今朝は早朝からKhao Mai Keaoに行ったわけですが、パタヤが封鎖されていたこともあり、随分と久しぶりにパタヤ市から外に出ました。

 市境にある案内板で、パタヤに入る側の案内標識です。市内の3つの著名観光地がならんでいて、左は第1級国家寺院のワットウェルランワラーム。真ん中が巨大仏画のカオシーチャン、右が中国人市場タラートチャーンゲーウ。


 外国人観光客にとって、かろうじてカオシーチャンがパワースポットとして有名なくらい。左の寺院は道に迷って行ったことありますが、荘厳ではありますが寺院としても観光地としてもイマイチ。右の中国人市場は正直よくわかりません。

 帰り道、ライバナシン市場へ。パタヤ市域では最大クラスの市場です。朝早くから営業していて、昼間12時前には店じまいしてしまいます。ひょっとして、夕方から営業を開始して、翌日昼前に終わる、、、という感じなかもしれません。昼間通るとやっていませんし、夕方通ったことがないので確認できていません。

 今日は、青梅を購入しに来ました。暇なので梅酒を作ろうと思ってです。青梅が出回るのは3月から4月との情報があり、今、5月ですから、ギリギリOKかなと市内の店を幾つか廻りましたが見当たらず、市内で一番大きなこの市場に来ました。

 青梅は果物屋で売っているのか、野菜屋で売っているのか、結果的にいうと、どちらにも売っていませんでした。野菜だけでも20店舗以上市場の中にありましけど、、、基本タイ人相手の野菜屋なので、どの店も変わらない品ぞろえ。日本でおなじみの大根人参ジャガイモ、玉ねぎ、とまと。

 魚屋は結構おおらかで、生きたナマズがトレーから跳ねて下のどぶ(排水溝)でピチャピチャしているわけですが、そのままです。客の手前、すくい上げてトレーに戻すわけにもいかず、というところでしょうか。


 写真はタイ名物「首曲がり魚」。半生の丸干しです。素揚げにして食べてます。

 各業種、ブロック分けされていて、正面は肉屋街。基本常温保存です。古くなると、豚串とか揚げ鶏として売られるのでしょうかね?

豚の頭は、食べ物というよりはお供え物という感じのようです。色合いが違いますから、味付けはされていて、食べられるのでしょうけど。