今日の太陽
10年ぶりの活動期、肉眼太陽黒点もそろそろ太陽の裏側に隠れそうです。
何枚か撮影したものの内の一枚です。
日々ピントの位置に悩みますが、現像して比べてみるとピントの甘さがあるものもあり、撮影の難しさを感じます。
太陽表面なのでΦ102㎜の望遠鏡を出しました。
実は次回の日本帰国でΦ120㎜鏡筒を持ち帰る予定で、当面、太陽観察にはこのΦ120を使用する予定です。
このΦ102は3.8㎏、Φ120は4.9㎏、、、約1㎏重くなるわけです。
この日使用したカメラは冷却カメラで電力を必要とします。
一時帰国で同じく持ち帰る太陽観察用アイピースも電力が必要です。
今日はこの観察場所まで5往復しました。
赤道儀三脚で1回、鏡筒で1回、観測台で1回、カメラとかポタ電で計2回。
荷物の移動はもうちょっと合理的にすべきですね、、、
写真の右側は観測台ですが、下の黒い部分は荷物運び用のキャリーです。
この中に、ポタ電や諸機材を入れれば最大3回くらいで往復は済みそうです。
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