タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

カンチャナブリ、ホテル再開

カンチャナブリ県(戦場にかける橋で有名な県)では5/9よりホテル事業が再開されたとのこと。


 パタヤではホテル事業は閉鎖されていますが、全国的に見れば、ホテルは閉鎖されていません。カンチャナブリ県でホテルが閉鎖されていた、、、ということを承知していませんでしたが、各県の県知事が独自に判断して規制を掛けていますので、それがカンチャナブリ県では緩和された、、、ということのようです。


 非常事態宣言が撤回されれば、各県独自で行われている規制も随分とゆるめられるのでしょうが、現時点で各県ごとの規制を横並びで調べられるところはなく、国内旅行を再開したい、、、と思っている者にとって、不便ですね。


 ただし、アルコール消毒やソーシャルディスタンスという一般論での衛生処理は当然行うこととして、レストランや喫茶部門については、宿泊者のみへの提供しか許されていません。


 今回、若干の注目点は、会議室や宴会場の使用は50人以下の使用で、使用時間は必要最低限の時間のみにしなければならないとしたこと。


 全国的な施設閉鎖基準だと、いまだ会議室や宴会場の使用は禁止されており、各県で裁量が許されるのは、国基準を厳しい側に適用することだけなので、現時点での会議室宴会場等の使用許可は、中央政府的に見て、許されるものなのかどうかは、議論が分かれるところかもしれません。


 いずれにしても、県間移動は強く抑止されていますので、県外の観光客がカンチャナブリに遊びに行くことは許されていません。


 カンチャナブリのミャンマー国境付近にトンパープームというところがあり、国立公園があります。現時点で、県間移動が禁止され、また国立公園が休園中なので、なんともしがたいのですが、6月には行けるかな?と、旅行の計画を練っているところです。