ゴルフ場入場チェック
ゴルフ場に限らず、商業施設や娯楽施設に入るときの検温とアルコール消毒はタイでは必須になっています。毎日のCovid-19対策委員会の発表では、5/3に各種施設が緩和されその後の検証結果についてコメントがあります。
全国で相当数のボランティアがチェックを行っているようですが、違反率が数%しかなく、「ホントかな?」といつも思っています。パタヤだともうぐずぐずになりつつあります。
ここは300Yドライビングレンジの入り口です。門型のフレームは、下のパイプを踏むとアルコールジェルがでると仕掛けですが、現在故障中。最初の頃はスタッフが常駐して消毒と検温をしていましたが、昨日はノーチェック。
ここはパタヤダークサイドという、もともと緩んだ地区であり、ゴルフ場にやってくるタイ人やファランとも、マスクをしていません。一応、スタッフはマスクをしていますし、入口を見れば検温と消毒の用意だけはしていますから、ボランティアのチェックがあったとしてもOKなのでしょうかね?
こちらは今朝行った200Yドライビングレンジ。街中にあります。客の半数はバイクで、残りは自動車で来ますが、基本、マスクをしています。パタヤでは現時点でも、マスク未着用だと罰金なので、感染防止に効く効かないは別として、街中だと皆さんマスクをしています。
恐れ入りました、、、と思うのは、半分以上の人が、ゴルフ練習中もマスクをして打席で打っています。ファランのおじさんがマスク着用でクラブを振っていると、こちらも手抜きは出来ず、マスク着用のまま。今朝も4箱160発練習しました。1球ごとマットの上でちょっと休みながら打ちますので、マスクをしていても問題はありません、、、けど。
200Y練習場は間口が広く、打席のすぐ後ろに車やバイクを止めて、打席に向かうので、「入口」がありません。打席に入ってクラブを並べているとスタッフがやってきて、検温。手袋をしてしまっているとアルコール消毒まではしません。
昨日は37.3度、、、という体温を記録してしまい、チョット焦りました。とはいえ、測り直すわけでもなく、笑われただけでした。
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