一瞬の噴出
太陽が見えだす11時ごろからチラホラ青空も見えだし、午前午後と太陽観察。
これは午後のバージョンです。
午前中の赤道儀はStar Adbenturer赤道儀。
最近、しっかり腰を落ち着けてみようとするとこちらのAM5赤道儀で見ています。
これは粗動クランプがなく、ハンドコントローラーで動かすしかなく、最初は食わず嫌いでしたが、慣れれば何とかなるものです。
午前中11時39分(日本時間だと13時39分)の大噴出。
午前中は晴れ間が安定せず、これは室内で現像して確認したものの再挑戦は2時間後。
午後になって晴れ間が安定するようになってから、下記の拡大バージョンで。
この段階では上記の大噴出は確認できず、大噴出と180度真反対のプロミネンスを撮影
同じ画角で太陽光球面像。
左上にある黒点は、黒色域は小さいものの、周りが白く輝いていて、Φ40㎜で肉眼で見ると雲間に入っても光っていました。
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