今日の太陽
AskarFRA400 焦点距離400㎜を0.7倍レデューサで280㎜相当に短縮。
0.5倍Kasaiレデューサを挿入し焦点距離を短くして太陽全景が収まるように調整。
Daystar Quark Prominence Hydrogenアイピース使用。
アイピース先端側にUV-IRカットフィルタ使用
PlayerOne Apollo-M Max天体カメラ
11時方向のプロミネンス以外はちょぼちょぼ
しみじみ見ると黒点がなんか変。
現像時点でごみを消去しましたが、ゴミを消去した位置に近傍の画像を嵌め込むようで、
近傍の黒点をそのままコピーして貼り付けています。
これもうまい消し方じゃないですね。
太陽撮影の場合、露出時間とかゲイン(感度)を微妙にずらしながら撮影します。どの一枚を取っても同じ条件ということはほぼない状況です。これが一定していればゴミを減算処理して除去することも可能なのでしょうけども、、、
あるいは、赤道儀の追尾を切ればゴミと太陽の模様の相対位置がズレるため、画像を重ね合わせていけばゴミの影響は薄れるはず、、、
プロミネンスが出ているところを0.5㎜レデューサを取って撮影。
本体側のレデューサは仕込んだままなので、一つのプロミネンスを拡大して見ようとする場合は力不足。
一つの画像でプロミネンスと太陽表面を写し込もうとすると、やっぱりちょっとコントラストがつかないようですね。
いろいろと現像中に条件を変えるのですが、はっきりと差をつけることができません。
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