エアアジア・webチェックインの留意点
エアアジアは搭乗48時間前からwebチェックインできます。
webチェックインできる限り、私は事前にチェックインするようにしています。
ただし空港でも搭乗前にキオスク(自動発券機)でチェックインできますし、同時に搭乗券と荷物タグも発行されるので、それで搭乗手続きは『基本的に』完了します。
スワンナプームからだとエアアジアとタイ航空がwebチェックインが可能で、自動発券可能で空港で長蛇な列に並ぶ必要はありません。
対してZIPAIRは「チェックインは自動で行われる」ようで、搭乗者自らがチェックインするシステムになっていません。
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空港到着後、発券機で搭乗券と荷物タグを印刷し、3時間前から荷物が預けられるのでセルフドロップ。イミグレを通過しラウンジで時間をつぶして搭乗ロビーへ。
搭乗予定時間のちょっと前から、誠につたないアナウンス、、、多分、ぶつぶつの日本語をつなげ合わせた感じの自動音声で、「スマホ、PC等、あるいは自動発券機でチェックインした人は、窓口カウンターに来てください、搭乗関係の書類を確認します」とのこと。
日本便だから日本語なんでしょうけども、その後、英語とタイ語で同様の趣旨が流れました。要は、搭乗カウンターでパスポートを確認したいということ。
理由はわかりません。顔ページだけでなくビザのページも確認していました。
しばらくパスポートの中身チェックがあった中で、ペラペラの航空券が固い紙の搭乗券が返ってきました。
連絡してもカウンターに行かなかった人がいたようで、乗客が席に座ってから10人近い人の名前が呼ばれていて、出発時刻もこのためか10分ほど遅れました。
ちなみにタイ航空の場合はwebチェックインで済ませましたが、地上職員がパスポートを確認することはありませんでした。
これはもしかしたら新設のサテライトターミナルだからなのかもしれません。
本館側の搭乗口は通路と搭乗ロビーが区画されていて、搭乗ロビーに入る際に搭乗券とパスポートが確認できる構造になっています。知らず知らず、この段階でパスポートの中身チェックがなされていたのかもしれません。
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