深夜雷鳴を聴きながら
昨晩眠りにつく時点での最大の悩み事は、「明日の朝は5時に起きてゴルフのショートコースに行くか、あるいは6時に起きてゆっくりお茶を飲んでからドライビングレンジに行くか」でした。
冷静に考えれば、随分と他愛もない悩み事ではありますが、これによって起きる時間が変わるので、寝る前には決めておかなければなりません。そうしないと「とりあえず5時に起きて、、、」と両論が成り立つ時間に起きなければならず、寝ぼけた頭で一思案しなければなりません。
結局、決めきれないまま床に就きました。
ちょうど日付が変わるころ、稲妻がカーテンの隙間から部屋の中を照らし、落雷の音。パタヤも一応、大陸の一部であり、「大陸に落ちる雷」、その地響きの大きさは、ものすごいです。さっそく雨雲レーダを見ると上記の状態。雷雲の塊がパタヤ上空を通過中。
目が覚めてしまったので、Ipadでググっていると「30手を越える詰将棋」という新作詰将棋が話題になっていていました。
作者の都成竜馬六段は、同じ関西所属の藤井総太七段に5連敗した後、およそ1年前の棋王戦で初勝利をあげた苦労人というか、将棋界一のイケメンといわれている棋士です。
駒の動かし方を知っている程度で、3手詰めがやっとで5手詰めを訓練中という小生ではありますが、スラスラと解ける「30手を越える詰将棋」ではありました。
さてグダグダと床の中でやっているうち、雨雲はタイランド湾に移動し、外の天候は収まったようでした。
これで明日のショートコースは無し、雨が降って芝生がビチャビチャ、靴の中まで水がしみこむ状態だろうから、明日はドライビングレンジでアイアンの練習、、、と、スッキリと今朝の予定が定まって、再度就寝。

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