タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ14日間検疫プラン

https://twitter.com/SasakiFNN/status/1263834317685309440


 現時点でタイ民間航空局は6月末まで、国際便の着陸を許可していません(除く、貨物便等)。


 また足下、6月末までの非常事態宣言の延長はほぼ既定方針のようであり、外国人のタイ入国は現時点同様、不可能な状態が続くと思われます。


 というなか、諸外国のCovid-19収束の方向性が見え、国境を開く予定である旨、公表する国々が増えてきています。


 タイでも、可能性としては、現時点で公表されている期間が終了する6月末以降、すなわち7月1日から、外国人の受け入れが再開されるのではないかと、ごく普通に考えられる状況になっています。


 ただし、7/1から一般の観光客が入国OKになるかというと、多分それはなく、ワーキングパーミットを所持している企業の方々から、いろいろな条件(Covid-19無感染証明書、相当額の海外傷害保険など)を付して、入国を受け入れるのだと思われます。


 そして、しばらくの間は、現時点でタイ国民の帰国の条件となっている14日間検疫が課せられるのだと思われます。日本でも同様の条件ですから、これは甘受しなければならないでしょうね、、、ということで、気の早いホテル業界が15泊16日のパッケージ料金を提示し始めています。14日検疫でなぜ16日なるか、まだ分析未了。

これは上記Twitterに添付されているリッチモンドホテルのものですが、55000B(日本円で約18万5千円)。
スクムビット病院だと32000Bなど。