イヌ猫飼ったら電気水道を止める
イヌ and/or 他の動物をコンドミニアム内で飼うことは禁止されています
これを犯したものはその行為が確認されるたびに5000バーツの罰金とする
従わない者に対して給水、給電、その他コンドミニアムからのサービスは停止される。
ここでいう「飼う」というのはコンドミニアム各部屋での飼育なのですが、別途コンドミニアムの駐車場等でのエサやりは1回あたり500バーツの罰金が科せられます。
基本的にコンドミニアム内での動物の飼育は許可されていません。
鳴き声とか臭いとかで近隣迷惑になるということなんでしょう。
また一応リゾートマンションという括りになるので、数か月あるいは季節ごとの居住者が多く、居住者が本国に帰る時にそのままコンドミニアム内に動物を残していってしまうという問題も発生しています。
水電気の停止は、罰金を支払うように命じても払わない者がいるのでしょう、、、年1回の共用費でさえ払わない人がいるようですし、コンドミニアム管理側としては、電気や水を止めることは、強硬手段としては有効に機能するんでしょうね。
結局、多国籍の居住者が一つのコンドミニアムに住んでいますし、コミュニケーションができないことをいいことに、相当無茶なことをしている居住者もいるので、管理サイドとしては給水給電をストップするということで対応するとのこと。
私としては大変結構なことだと思っています。
ちなみに、私自身は、イヌが飼えるのであれば飼ってみたいと思います。
ただ数か月に一度、日本なりその他海外に旅行するので、その間、イヌの面倒をどう見るのかは大きな問題になり、もともとペット禁止のコンドミニアムなので犬を飼う検討をしたことはありません。
また犬を飼うために一戸建てに引っ越すこともないでしょう。
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