チェンマイでの鳥見
チェンマイ南部、宿泊したホテル園地での鳥見
チョウショウバト
タイの街中でよく見かける小型のハトです。
ムラサキタイヨウチョウのオス
タイ北部などの比較的標高の高い土地に生息する鳥でタイ中部東部にはいません
単独で見たらわかりませんが前掲のオスと一緒に行動していましたからこれはムラサキタイヨウチョウのメスですね。
この種に限らず、タイヨウチョウのオスはきらびやかでメスは地味というかだいたい同じ色合いなので単独で見つけると種別が判定できません
コウラウン
小鳥のエサの袋に印刷されるほどタイを代表する鳥なのだそうですが、パタヤにはいません。ちなみに漢字で書くと紅羅雲。
シキチョウのメス
夕日を浴びてちょっと茶色っぽくなっています。
シキチョウのオス
ムネアカゴシキドリ
何となくゴシキドリ科の鳥のように思ってしまいますが、オオゴシキドリ科の鳥。
ではゴシキドリ科ってあるかというとありません。
イエスズメ
頭が灰色でほほが白いスズメです
タイにも日本のスズメ、英名Eurasian Tree Sparrowがいて、パタヤなどでは日本のスズメの方を多く見かけます。
地域性があるのかタイ北部ではこちらのイエスズメの方を多く見ます。
食事中のイエスズメ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。