鳥見場所2か所でぜひ見たい鳥
鳥見、いわゆるバードウォッチングですが、タイでは人口が最も多い都市はバンコクであり、バードウォッチャーもバンコクに集中しています。
バンコク人が気軽に行ける車で1時間ほどのところにある数カ所の鳥見場所での鳥の観察記録が多く、単に「見る人が多いから」という理由では説明できないほど鳥の種類が豊富です、、、
パタヤ周辺には大きな森がない大型の鳥はいません。
また大きな川もないので、海岸は長く続きますが河川からの栄養分豊富な水が海辺に流れ込んで水鳥が多くいる、、、という場所はありません。
バンコクはもともとが低湿地で、チャオプラヤ川が流れていて、川が運ぶ大量の土砂が河口に巨大な干潟を作って干潟には海鳥、マングローブ林は野鳥が棲み処としているようです
FBでバードウォッチングのグループに参加しているため、バンコク人が赴く著名な観察エリアについて結構詳しく調べています。
最近、猛烈に観察事例が伸びている場所が2か所あります。
ここはナコーンパトム県のプッタモンコン。通称、「仏陀公園」で撮影されたもの
2km四方の公園&寺院ですが、数キロ以内に川の氾濫原があり、地図で見る限り自然豊かなところにある都市公園という感じです。
ここでは多くの人が、ピッタ、八色鳥(やいろちょう)の観察を報告されています
バンプーはサムットプラカーン県のタイランド湾に面したマングローブ林で、
バンプーリゾートとかバンプーリクレーションセンターと呼ばれる公園です
ここでは多くの人がキビタキの観察を報告されています。
キビタキは日本ではよく見られる鳥のようですが、タイでは本当に珍しい鳥のようです
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