バンプー最終日の朝
　5時20分過ぎにホテル発
　鳥見台に直行

　外気温30度ですが、この中自体は風が通って快適とまでは言いませんが、長くいても熱中症にはならないだろうという感じです

　シギ類が水の中で寝るようです

　日が上がって鳥が活動的になると、シギがいるので安全だろうと他のところから水鳥たちがシギの周りに飛来して若干羽を休め、また飛び立っていきます。

　大物のコウノトリ系は一番奥あたりでこれも水の中で就寝
　日が高くなると別の場所に飛び立っていきます。

　ここで1時間ほど鳥撮影。
　日が昇ると、東方向を望む鳥見台なので、鳥が日陰になって暗くなってしまうので、適当に切り上げ移動。

　昨日、何人かがコルリを見るために地面に座っていた場所
　この脇を通って鳥見台に行くのですが、ちらりとコルリが見えたのでここでも1時間ほど

　昨日も今朝もコルリのメスだったのでオスが出てこないか待ちましたがダメでした。
　ちょうどこの小藪の裏側で作業員さんが作業し始めたのでその時点で断念　

　写真ちょっとわかりづらいですね､､
　鳥見の人たちが作った人工の水場です

　夕方、鳥がやって来て水浴びします。
　ここに向けてずらりとカメラが並んで、鳥の水浴びを撮影します

　来る鳥は選べませんが、鳥は入れ代わり立ち代わりという感じなのと、水浴びというちょっと変わったしぐさになるので、写真家としてはいい写真が撮れるようです。