パタヤだけではなかった
パタヤは、現時点でホテルは休業、、、明日6/1からホテル再開であり、人がいません。
施設系は一足先に再開されていますが、センタンなどの大御所はそれなりに人がいますが、格下系の施設だと華々し再開したはいいけれど、閑散としているところがほとんどです。誰もが意図せずに、ソーシャルディスタンスを取れる、、、それが今のパタヤです。
https://twitter.com/RichardBarrow/status/1266943931876597760
いろいろな情報を貰っているRichard Barrow氏のTwitterから。
氏が住んでいるサムットプラカン(バンコクに隣接、南側、スワンナプームも含まれる)の水上市場での風景です。
人のいないパタヤでは、随分と見ていないほどの人の多さです。皆さんマスクはされていますが、ソーシャルディスタンスなどという言葉は概念からしてありません。
これ本来は、青枠の透明シートを挟んで両側に座って食事すべきところ、透明シートの片側に向かい合わせで食事をしているようです。間隔が取れていないということと、多分、同じ皿や椀から食材を突っつき合って食べているのでしょうね。
Richardは、語学学校の英語の先生のようなのですが、彼の学校はまだ閉校したままです。タイは一般の学校の再開は7/1~としていて、私塾、語学学校等もこれに合わせているからです。
そして、机/イスの間隔を取れとか、机を透明シートで囲えなど、ガイドラインだけは立派なものが出来上がっています。
その一方で、同じ児童生徒が日常の生活では、Covid-19など全くなきが如きの生活様式を送っているわけです。
タイはどうしたいのか、分からなくなってしまう風景ではあります。




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