パタヤの飲料水用貯水池で樽詰め韓国人
警察は、誘拐と身代金事件の捜査の結果、パタヤのマップラチャン貯水池でコンクリート詰めされたプラスチック樽の中から行方不明の韓国人男性の遺体を発見。
被害者はロ ウィジョン氏(34歳)と特定され、母親が誘拐犯から300万バーツの身代金要求を受けた後、5月7日から行方不明の状態。
誘拐犯らは5月8日までに身代金が支払われなければ、被害者を殺害し、臓器を闇市場で売ると脅迫していたようです。
タイ警察によれば、被害者のタイ人妻が5月2日にバンコクのパブで最後に会ったとのこと。
警察が監視カメラの映像を調べた結果、
5月3日午前2時ごろパブにて韓国人の男2人が被害者に声をかけ強引に車に連れ込んだ。
問題の車はレンタカーだったこと。
彼らはパタヤに向かい、新しいレンタカー、ピックアップトラックに乗り換え
マプラチャン貯水池近くの宿泊施設で滞在。
5月4日午後9時ごろ、荷台を黒いシートで覆ったトラックが宿泊施設から出発。
容疑者らがこれ以前、地元の店でプラスチック製の樽を購入していたことも確認
被害者の遺体は5月11日にパタヤ警察によって発見された。
このマップラチャン貯水池って、パタヤの飲料水の貯水池なんですよね、、、
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