Snipe スナイプ
用語としてスナイパー;狙撃(狙撃手)の語源です。
元はタシギ(田鴫 田んぼにいるシギ)の意味で、転じて「タシギ猟をする」という意味だったようです。
私は未だにタシギの写真を撮れていません。
タシギらしきものは見ていますが、ちょろっと茂みから出てきてまた茂みに戻ってしまうためです。
鳥見って、基本的に上を見ていくので、地面をちょろちょろ歩く鳥は見過ごしがちです
多分、英国人がタシギを狩りする場合、じっと草地に隠れて銃を構えていてタシギが茂みから出てきた瞬間に銃を放つような状況が想像され、これが転じてスナイパーになったようです。
次回以降、バンコク北側のパトゥンタニの田んぼで鳥見をしたいと考えていて、そこで見られそうな鳥をリストアップしているところ。
パトゥンタニで見られるタシギはタマシギGreater Painted-Snipeというものらしく、多分、他のタシギもいるのだと思いますが、写真で見るように結構目立つ鳥なので、当面はこれがターゲットになります。
タマシギ以外だとこれら3種がみられるようです。

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