玄関にトラが現れる
虎が出たのはバンパコン、パタヤのあるチョンブリ県の隣チャチュンサオ県にある地区です。
虎といっても子虎なんですが、住民たちに噛みつこうとしたため、保護されパタヤ隣のシラチャの保護区に移送されるとのこと。
住民たちによればこの子虎は野生のものではなく、近くの農場で飼われているものとのこと。
タイには野生動物の飼育に関する法律がありますが、飼い主によればこの子虎は、ライオンとトラの交雑種である「ライガー」であり、現行法令では規制対象外であると主張しているとのこと。
変な話なんですが、タイはこういう所がちょっと甘いところで、現に「子虎」が逃げ出して居住区を歩き回り、付近住民が恐れているというのに、当の飼い主は法律がないからイイだろう、、、、で済まそうとしてしまいます。
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