タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

子トラ騒動 ②

 パタヤのあるチョンブリ県の隣チャチュンサオ県の住宅街でトラが見つかったというニュース


 最初)
 トラがオリにも入れられず住宅街を歩き回っていた
 近くの農場主が飼育しているものであると住民は訴え、安心して住めない、、、と。


 続報)
 農場主曰く、トラのように見えるが実はライオンとトラの雑種リガーであり、タイの法律ではリガーを取り締まる法律はないはずだと主張。
 動物保護局が「トラ」を一旦保護して、分析を行うと発表


 その後)
 農場主は、「トラ」は虎のように見えるが、スプレーで縞模様を書いているだけだと主張を訂正


 更に続報)
 農場主はリガーとライオンを無届けで飼育していることが判明し、動物保護事務所により2頭は保護された。


 現時点)
 農場主がリガーにスプレーで虎縞を書いたものとしていたのがトラであることが判明
 (スプレーで色を付けたかどうかなんて見ればわかるのでは?と素直な疑問)


 国立公園局長は以下のように述べた
 ・トラとライオンの子を違法に飼育していたオーナーは最高5年の懲役と50万バーツの罰金が科せられる
 ・農場所有者は6か月の懲役と最高5万バーツの罰金に直面する
 と述べた、


 どうやら農園主とトラの法律上の所有者は別だったらしいようです。
 こういう形態はタイではよくあるようです。
 トラのような希少な動物は所有に色々と面倒な手続きがあり、所有権が移動しても法律的な手続きを行わない場合があるようです。


 またいかにもタイらしいことですが、単なる官僚であるはずの公園局長が、この事件の罪は〇〇であると宣言していることです。
 タイは一応法治国家で、警察⇒裁判所という経過をとりますが、裁判自体は罪を言い渡す場のような状況で、それ以前に、担当官庁が罰を決定してしまいます。