バンコク近郊 続報無し
バンコク東郊のラクトバーンや北のパトゥンタニでベニスズメが見られたという報が先週あり、いよいよバンコク近郊へのショートトリップで鳥見に行くかと心構えしていたところ。
つい先日の半日停電の際に旅行しようと計画立案もしたのですが沙汰止み。
その後、「鳥が来た、鳥を見た」という続報がありません。
何となく類推するに、バンコク在住のバーダーさんたちが週末に出かけて撮影した成果がフェイスブックに載るので、週末~週明けにならないと続報が無いのかもと期待して待っているところではあります。
パタヤから1日程度の移動で行けるエリアに限ると、フェイスブックで引き続き鳥見の成果が載っているは「ケーンクラチャン国立公園」。
パタヤから見てタイランド湾の対岸でビルマと国境を接する山の中のエリアで、パタヤから自動車で4時間ほど。
ケーンクラチャンには2回訪れていますが、無計画というか漫然と鳥見をしてしまったという思いが残っています。
FB等で鳥見好地として載っている場所は国立公園として仕切られている範囲内にあり、公園内は4WDでしか入っていけません。
多分、ソンテウか何かが運行されているのでしょうが、その辺の情報が全くありません。
前回は、国立公園の周辺を漫然とバイクで走り回り、偶然見かけた鳥を撮影するというちょっと物足りない状況でした。
毎日のように投稿される鳥見情報を残らずみていますが、殆どが国立公園内で4WDが必要なエリア。
そんな中、公園外で鳥見が出来そうな場所の情報は若干ながらあって、鳥見ができる宿泊施設が幾つかあるようです。施設名としてネイチャーとかバード(ビュー)などの文字が入っています。ただし具体にどんな感じなのかの情報がほとんどありません。
こういうホテルってちょっと高め。外れくじを引いたら、、、
前回宿泊したホテルはそれなりによかったのでそこに泊まるとして、鳥のいない昼間の時間帯に鳥見ホテルを訪問して確認しようかな、、、
実際に行ってみれば、鳥がいそうかどうかの雰囲気はわかるので。
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