屋台の出店規制があるのかな?
昨夕、惣菜を買いにブアカオ市場へ
この屋台、よく見ると左側辛くない惣菜、右側が赤トウガラシが入った惣菜と分けているようです。何度も買った店なのに気が付きませんでした、偶然今日だけかもしれませんが。
ちなみに私が買った後でこの写真を撮ろうとすると斜めから惣菜を注文する声がしました。イントネーションが日本人風で、その人も「ノーライス」と言っていました。
ライスを買わないということは自宅でご飯を炊いているのかな?
惣菜を買ってふと横を見るとチキンフライ屋
タイらしく歩きながら食べられるように串刺しになっています。
以前、チキンフライというかチキンカツが食べたくなると、ソイブアカオに出ていた屋台で買っていましたが、最近、その屋台を見かけません。一串10バーツで鶏肉自体薄くて、それにパン粉多めのコロモが付いていたので、パリパリで口の中が切れそうなくらい、、、
写真の屋台自体はいつも見かけていて、一串15バーツ、ちょい高いんじゃない?とパッと見思っていました。今日見るとそれなりの肉の厚さ。肉の厚さを考えたらここで買ってもイイかなと思い直しました。
さてその以前あった10バーツ屋台、何で無くなったのだろう?と思いながらバイクを置いた場所まで戻って、、、。
正面に屋台が出ていますが、商店の軒先で一応屋台は道路からセットバックして置かれていて、道路の舗装とは別、コンクリートを打った土間に置いています。
警察から文句が出ないようにしたようです。
ソイブアカオは慢性的な交通渋滞で、いろいろな原因がある中の一つが道路際を占有する屋台。市としては屋台を出したければ市場に出せと言いたいのでしょう、そんなこともあって屋台が消えたのかな?
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