塩味を増すスプーン
タイで報道された日本のニュース
「増塩スプーン」とありますが、塩気をより多く感じるようなスプーンを開発したということでしょうか?
味覚は舌で味わうので、スプーンに微弱な電流を流せば舌の味蕾が刺激されて、しょっぱく感じるようなものなんでしょう、、、
行動に反映させるかどうかは別にして、タイ人も健康には注意を払っています、、、
概して砂糖/棟分に関して注意を喚起する記事は見ますが、塩分について言及する記事はタイではあまり見ません。
かつての日本の塩分消費量は世界的に見て「異常」だったわけですが、現在ではどうなんでしょう?
味噌汁を食事で飲まない人もいるでしょうし、
醤油をバシャバシャかけるのも少なくなり、
漬物もほんの少し、、、弁当であれば片隅にある程度ですからね。
昔の日本では2合3合とご飯を食べてナンボというところがあり、副食は塩気のあるものと相場が決まっていて塩気でご飯を搔きこむようだったのでしょう。
タイはいまも塩気多いです。
塩としての消費量は少ないと思いますが、ナンプラー(魚醤)の消費量は甚だしく多く、ちょっと味見すると「濃い塩水」というしろもの。
醤油と同じように旨味が含まれていますが、それにしても塩分多め。
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