老人用車両
施設内のBIG-C入口に駐車された3輪車
結構大型のものが施設内を走ってきて、さすがにBIG-C内はキャッシャー等を通れないので、車はここで置いて、、、という感じです。
パタヤは老人の街なので、こういった3輪車を街の中あちこちで見かけ、施設サイドも認めている形です。
ただそれなりにお金のある人はタイ人パートナーと月々幾らという感じで契約して、自動車を運転させてきます。買うものを指示して、あるいは料理メニューはパートナーに任せて、お金は支払うという感じのようです。
だからこういう3輪車は「自立している人」の乗り物です。
施設のスライドドア正面に停めた三輪車。
障碍者用駐車場は別途あり、またここは通路であり、しかもスライドドア正面ですが、体が不自由な人なのであろうと基本的にお構いなし。
この運転手も「俺は老人/体が不自由なんだから仕方ないだろう」という感じ?
この三輪車の後ろに付いているカートはBIG-Cのタグ付きです。
それを勝手に自分のものにして三輪車に括り付けているわけです。
日本円で最低5千円とかしそうですけども、それを盗んでいるわけです。
三輪車は公道を走れる規格のものですが、カートは平たんな室内をゆっくりと押されて動くものです。危ないですよね、、、
ちゃんとお金を使えば、この車両用の「荷物載せ」を付けることができます。
自分勝手にこんな形で走って、曲がり角等で事故が起きたらどうするんだろ。
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