タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

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反射望遠鏡はイモリ

 最近、望遠鏡に関連したYoutubeを見ています。


 反射望遠鏡は英語ではreflecting telescope
 屈折望遠鏡は英語ではrefractor telescope


 多分、LとRの発音に敏感な欧米人だと全然違う単語なのでしょうが、LとRの違いを依然として聞き取れない私としては、カタカナ英語で一方がリフレクティング、他方がリフラクター,,,すごく近い音に聞こえます。


 ちなみにredlector telescopeでも反射望遠鏡になり、refracting Telescopeでも屈折望遠鏡になります。、、、上記はあくまでもGoogle Transtationだとです。


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 反射望遠鏡は日本語だとニュートン式反射望遠鏡と言います。
 細かく言えば反射(式)望遠鏡はニュートン式以外にもありますが、多分9割9分以上がニュートン式反射なので、反射望遠鏡=ニュートン式反射望遠鏡となります。


 英語だとNewtonian reflecting telescopeであり、Newtonian telescopeでも通じますし、なんならNewtonian(ニュートニアン)でも通じるようです。日本流に言えばニュートン式ですかね。


 ユーチューブだとNewtonianをNewtとしている例が結構出てきます。

  ここではSCTとNEWTについて論じていて、SCTはシュミットカセグレン式望遠鏡、そしてNEWTはニュートン式反射望遠鏡の意味です。


 ではNEWTが俗語として認められるかというとそうでもなさそうです。

 newtと検索すると「イモリ」という意味が出てきて、派生語としてもニュートン式反射望遠鏡という意味は出てきません。非常に狭い天文界隈だけで使われている言葉のようです。