パトゥンタニ米作研究所
とにかく鳥の数というか圧倒的に鳥の密度が濃い場所です。
多く見られるのはベニバトとコウヨウジャク。
もうこればかりという感じ。
ベニバトはバサバサと襲われたら怖いくらいの密集度合い
試験田に向かう道。
牛の落とし物。
右手に雑木林が見えていますが、文鳥がいる楽しい林です。
米作研究所なので試験田がメインの施設。
タイは年がら年中お米ができる環境なので、コメが実る状況ではネットを張って鳥が啄むのを防ぐようです。
ここは収穫の後、水が入った水田。
タイでは稲の上半分くらいを刈り取って下側は田んぼに残るので、そこからまた緑の穂が出てくるという状況、、、水田としては締まりのない感じです
ここは休耕田というか放置された場所で、雑穀が生い茂っています。
こういう場所があるから、鳥の天国なんでしょう。
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