前回で鳥見で思ったこと
パトゥンタニでのこと
延べ3日間の鳥見でした。
最初は車を置いて田んぼの農道を歩き回る形でしたが、最終日、日が高く上がってくると日差しがキツク、自動車を木の陰に停めて私自身はさらに車の陰になる位置で車に寄り掛かって鳥見をしていました。
歩き回るのもきついですが、単純に立っているのも疲れます,,,とくに鳥用カメラは3㎏以上あり、これを首にかけっぱなしだと背に変な力がかかるのか2時間後くらいからは背中から腰に掛けて痛くなります,,,よって肩に架けたり腕で抱えたりと首に力が掛からないようにして持ちますが、これはこれで大変。
カオヤイでは主に2か所で鳥見を行いました。これはサイチョウが飛んでくるのを待っている時の正面の風景。
この時もたまに足を前後左右に動かしますが、基本的に直立した姿勢。
今回の鳥見での後悔は、星見で使うイスを2基とも載せていかなかったこと。
大と小がありますが、2基あれば一つに腰掛け、一つにカメラを置いておけたのにと。
ということで楽天市場で迷彩柄の大型傘の購入。
タイは日差しが強いので何とかしてこれをイスに括り付け、日陰状態でイスに腰掛けて鳥の出現を待ったらどうかという算段。
もう一つがこれ、ジンバル式カメラ雲台の購入。
上記で書いたように、私の鳥見は基本的に歩きながら鳥を見るというパターンなので三脚は使いません。
でもパトゥンタニではいつ田んぼの中から飛び出してくるかわからない鳥を待ち、またカオヤイでも遠くまで開けた場所で鳥がやって来るまで待つというシチュエーションもあり、そういう時であればこういうものも入り用になるかな?と思ったところ。
簡単な着脱式なので「刀掛け」のような形でカメラを身近に置いておくこともできます。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。