スワンナプームの出国 外国人も自動化ゲート
スワンナプーム空港の新しい出国審査ゲートが正式に導入されたとのこと
出国の自動ゲートはタイ人用に15年前から運用されていましたが、今回導入のシステムは外国人にも適用されるもの
国際線出国ゲートでは既存の16台を撤去、新たに56台の機械が設置される予定,,,
(7月に完全稼働とのことで順次設置台数が増えていく?)
新しいシステムでは1分当たり4人の割合で出国処理できるようです。
??? 1台当たり毎分4人だと、56台だから1時間に13400人/時間
システム全体で毎分4人だと240人/時間
システムはパスポートスキャンと顔認証だそうなので日本の空港で日本人用の入出国に使われているものと同じですが、1台当たり毎分4人は処理していなさそうです。
タイ語の記事を読んでいつも思うのはこの辺の定量的な内容が不明確な点が嫌です
なお記事には、
「連続流動システム」により、「乗客は一度に 1 人ずつ検査を受ける必要がなくなる」としていて、日本のような自動ゲートではなさそうな感じもしますが、記事添付の写真だと日本でのシステムとあまり変わりなさそう、、、
ともあれ、外国人も出国時においては自動化ゲート対象となるそうなので、その辺はうれしいことです。
でも本当に面倒なのはタイ入国時の検査ゲートなんですよね。
この出国ゲートで余った入管職員が入国側に廻って入国時の長蛇複雑怪奇な待ち行列が解消されることを願うばかり。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。