ライファー358種 今月8種追加
ZooPickerに登録したライファー358種目となるムジハナドリ。
特に「キリ」の数字ではありませんが、今回はなにか感慨深い感じがします。
3月はチェンマイ南部への星見遠征
往路世界歴史遺産カンペーンペット、復路はブンポラペット禁猟区で鳥見
4月はメーホンソンへの星見遠征
メーホンソン滞在中、復路はカオコー&カオヤイ国立公園で鳥見
5月はバンコク周辺のバンプーリゾート、仏陀公園で鳥見
6月はパトゥンタニ米作研究所とカオヤイ国立公園で鳥見
随分と時間とお金をかけていますが、順調にライファーを積み上げています。
100%自己満足の世界です。
年間ライファーでみると2021年がピークで、2022年、2023年と漸減。
正直なお話、もうライファーの積み上げは難しいかな、、、と思っていたところ。
タイには1000種ほどの野鳥がいると言われていますが、およそ1/3を見たところ。
1000種といっても強風で吹き流された鳥などがいるので確実に頭打ちいなるハズで、そろそろなのかなと思っていましたが、2023年の6種に対して今年は22種。
ライファーが増えた理由としては第一に、鳥見を熱心に行っているということなのですが
① 雨季の鳥見
鳥見に向かないと言われている5月6月にライファー数を伸ばしていて、逆に今まで鳥を見ていなかった雨季にこそライファーを積み上げるべきなのかも。
② 定置網式の鳥見
今までは鳥を探しながら歩くというのが私の鳥見流儀。
パトゥンタニは一か所に立ち止まって鳥が出てくるのを待つという手法。
暑い時期は定置網式の鳥見になるのかな、、、
③ 場所を変える
パトゥンタニは田んぼ、5月訪問のバンプーは浜辺の湖沼
タイは米作の国ですが、実は真面目に田んぼで鳥見をしたのは初めて
浜辺の湖沼も初めて
鳥見の場所を変えるというか種別を変えることも今後検討すべきということ
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