雨季の間の一休み 短い晴れ間で天体撮影
このところ月を観る程度には晴れ間があり、望遠鏡を組めば何となく輝線星雲程度は見えるかなと。
上記写真1秒露光。
ホンの2、3年前まで、こんな空で星雲を撮ろうなんて夢にも思わなかった、、、
Φ120で南西の空に沈み込む銀河内を撮影
午後10時に雲が出て終了
ただし朝5時段階でほぼ快晴であり、ここ数日、数時間おきに起きて空を確認しようと強く決心。
エータカリーナ星雲
傾斜被りというらしいのですが、下の方が全体的に明るく、、、
何せ高度20度以下での撮影ですので
心持としては1時間露光を目指しましたが、結局30秒✕34枚
GraXpertという特殊アプリでカブリを除去
ケンタウルス座A NGC5128 C77
組んだ望遠鏡が赤い星雲専用と称しているものなので、それで銀河を撮ってどうなるのか?とは思うものの、30秒✕1時間。
エータカリーナの処理が中途半端な状況でGraXpertがフリーズ状態になって回復せず。
右下に強烈な被り?があり、どうしても取り切れず。
でもまあ明るい鏡筒ではあり、時間を掛ければ何とか写るものですね、、、
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