幼児に電子タバコと薬物を与える17歳母親
この写真は母親自らがSNSに投稿したもの
幼児が電子タバコを吸い、クラトム水(タイの民間覚醒薬物)を飲ませている姿です
周辺住民たちは、母親に幼児虐待になるようなことはやめるべきと非難しているようですが、17歳母親はフェイスブックで自らを擁護し、「親によって子育ての仕方は違う...私は自分が幸せになれるように子供を育てている」と述べているとのこと。
母親からの聞き取りでは息子が生後14か月の頃から電子タバコを吸わせていたことを明かしたようで、母親曰く「息子は電子タバコを楽しんでおり、電子タバコを断られると癇癪を起こした」としています。
31歳の父親の方は電子タバコを子供の手の届くところに置き忘れたことを認め、妻が動画を撮影して拡散されたことを認識していました。
30歳の祖母はこのようなコンテンツの投稿をやめるよう何度も警告していたが、17歳母親は投稿を続けていたとし、祖母は今後このような事件が起きないように子供の世話を引き継ぐことを誓っているとのこと。
現在この幼児は検査を受けるために両親から隔離されているようです。
またタイでは電子タバコは違法であるため、父親は最長5年の懲役、高額の罰金が科せれれるとも。
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