今回の図書
　右側の方が字が大きいので、サクッと読めてまずは概論的通史的に頭の中を整理
　左側は字が小さいので手元が明るくないと読めません､､､

　結局、室町時代の歴史って、室町幕府と天皇制の関連、鎌倉公方などの地方政権との絡みというのが中心なんですね。

　室町時代創設期の尊氏は戦前から熱心に研究され、戦前の皇国史観からの脱却でずい分見方が変わったようですが、後醍醐～尊氏（義貞）って、歴史家の興味を引かないみたいです。両書とも三代義満以降辺りから始まっています。

　奥が望遠鏡ケースで2本の鏡筒が入っています。
　上のリュックが機内持込みですが、現時点で12㎏ほど。空港で3㎏ほど余裕のある望遠鏡バッグに入れ替える予定

　最終日は羽田からの帰国になるため、便を考えて都内ホテルにチェックイン
　チェックインカウンターで酎ハイ？を渡されました。
　女社長が開発したというレトルトカレーがあるホテルなので、これもそうなのかな？